アシュリー・グラハムから学ぶ“make”を使って感情表現をしてみよう!
みなさんこんにちは。
今回はプラスサイズモデルでは一番有名なアシュリー・グラハムからの一言です。
モデルといえば細くてサイズ0や1みたいなのが常識でしたが、彼女の出現で業界が大きく変わったのではないかと思います。
現在彼女はあるブランドの洋服のデザインをしているそうです。
サイズ8〜24まで幅広いサイズを展開しているそうです。
そんな彼女ですが、デザインできた喜びをmakeを使って表現しています。
ではみてみましょう。
It makes me so proud to design this denim collection with my curvy sisters in mind 👏🏽
訳)カーヴィー(+サイズ)な方に向けたデニムコレクションのデザインをさせてもらってとても誇らしくなります。
Persona by Marina Rinaldi レディースデニム Persona by Marina Rinaldi DIECI DRESS
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makeは「〜させる」という意味となり、make+人+形容詞の文型になります。
It makes me happyだったら「それは私をハッピーにさせる」となります。
ただ〜させるって日本語はどうも違和感ありませんか⁉️
日本語にはない表現だからか、変な感じがしますね。
なので今回は丸々覚えてしまいましょう(笑)!
例)My mother makes me clean the room.
お母さんは私に掃除をさせる。
The story made me sleepy.
その話で眠くなった。
My friend made him sad.
友人は彼を悲しませた。
コツは他の誰かが何かを〇〇させるイメージです。←わかるか??
This story makes me sleepy.なら
I'm sleepy to hear this story.などに言い換えができます。
しかし情景を細かくいう必要があり長めの文章になりがちです。
makeを使えばシンプルになりますね。
そんな感じで話をコンパクトにするという意味でもぜひmakeを使って表現してみてください☆
では。